最終日の19日には京都の北大原の里にあります三千院を訪れました。大原の名物と言えばしば漬け。余談ですがしば漬けは三千院の麓を流れる高野川の対岸にあります寂光院に隠棲した建礼門院徳子に大原の民が紫蘇の葉の漬物を献上し慰めた事にはじまるそうです。
さて三千院は山の中腹の平地に建てられており、まるで中世の山城のような山門は壮観です。門をくぐり院内に入りますと、回遊する道順が示されております。
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