新年おめでとうございます。
さて、新しい年である午年がスタートしました。十二支は時刻を表す意味でも使われ、午の時刻は昼の正午を指します。そして、午の時刻の前を「午前」後が「午後」となり、午の時刻は、前でも後ろでもない真ん中である事から、お釈迦さまが説かれた「中道」の教え「いま、ここ」を示しているとも言えます。
また、動物では「馬」が当てられており、馬は大地をしっかりと踏みしめ、前へ進んで行きます。本年は改めて仏祖の教えをもとに、偏らず拘らず執われず「中道」の精神で「いま、ここ」をしっかりと踏みしめ、菩提寺が皆さまにとって心安らかな場所になれるよう、更なる精進を続けながら前へ進んで行きたいと思っております。
それでは、今年一年が皆さまにとりまして素晴らしき年になれますようご祈念申し上げ年頭の賀詞と致します。
光明寺住職・渡邉徹範
合掌
